2003年5月3・4・5日 中日対横浜戦

横浜相手に負け越し…

5月3日 ナゴヤドーム
 先制したのは横浜だった。初回表ウッズの2ランで先制、その裏中日の攻撃、先頭福留が二塁打、大西安打、アレックスの四球で満塁、谷繁の安打で同点さらに、続く渡辺が二塁打で3点目の勝ち越し!初回で打者一巡となった。
 次の回には朝倉が3連打を浴び同点にされると金城の二塁打で逆転…。9回裏の福留の安打、大西のツーランホームランで逆転を狙うものの、すでに遅し…(中日)5−8(横浜)

5月4日 ナゴヤドーム
 先制したのは昨日に引き続き横浜だった。しかし、今日の中日は違った。4回裏立浪が二塁打を打つと、クルーズが三塁打で同点、谷繁の二塁打で2点目。さらに5回裏福留が安打、大西が死球、アレックスの打席の失策の間に3点目。7回裏、福留安打、アレックスの安打で4点目。8回裏、森野四球、荒木・渡辺安打で5点目、大西がスリーランホームランで8点目!9回表は大塚が1塁も許さず3人で抑え試合終了、連敗を6で止めた。(中日)8−1(横浜)

5月5日 ナゴヤドーム
 先制したのはまたも横浜だった。2回表、中村やホルトに先制されると、歯止めが効かなくなったかのように…。中日の反撃は酒井の二塁打、大西・立浪の安打での1点のみ…、横浜に今年初めてのカード勝ち越しをプレゼントしてしまった。(中日)1−10(横浜) 




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