4月26日 明治神宮球場
初回、先頭福留が四球、荒木の犠打、立浪の安打で1点先制。しかし宮本の2ランで逆転されるが、2回表井上の四球、中野のセンターへのツーランホームランで逆転、その裏また逆転される…とシーソーゲームを演じていたが、その後の展開を誰が予想したであろう…。5回裏ヤクルトの攻撃打者14人、この回だけで10失点すると歯止めがきかなくなり、試合が終われば(中日)3−21(ヤクルト)と20数年ぶりの20失点台に乗り上げてしまった。
4月27日 明治神宮球場
昨日大敗を受けた中日は昨日の分を取り返すべく、初回福留が二塁打、荒木の犠打、立浪のゴロで1点先制、しかし、その裏にラミレスの犠牲フライで同点になってしまうと、2回裏に2点を追加され気がつけば(中日)1−4(ヤクルト)となっていた…。