2003年4月25・26・27日 ヤクルト対中日戦

20数年ぶりの20失点台…

4月25日 明治神宮球場
 初回、ベパリンの立ち上がりを攻める。先頭福留が安打で塁に出ると立浪・アレックスの安打で1点先制、さらにクルーズがライトへのスリーランホームランを打ち4点目、しかし、先発の野口がピリッとしなかった。その裏2本のHRで1点差となってしまう。その後は沈黙するものの、抑えのギャラードがHRを打たれ、土壇場で同点延長戦へ…
 11回表、福留のレフトへのソロホームランを打ち5点目。その裏落合がその1点を守り抜き試合終了。(中日)5−4(ヤクルト)

4月26日 明治神宮球場
 初回、先頭福留が四球、荒木の犠打、立浪の安打で1点先制。しかし宮本の2ランで逆転されるが、2回表井上の四球、中野のセンターへのツーランホームランで逆転、その裏また逆転される…とシーソーゲームを演じていたが、その後の展開を誰が予想したであろう…。5回裏ヤクルトの攻撃打者14人、この回だけで10失点すると歯止めがきかなくなり、試合が終われば(中日)3−21(ヤクルト)と20数年ぶりの20失点台に乗り上げてしまった。

4月27日 明治神宮球場
 昨日大敗を受けた中日は昨日の分を取り返すべく、初回福留が二塁打、荒木の犠打、立浪のゴロで1点先制、しかし、その裏にラミレスの犠牲フライで同点になってしまうと、2回裏に2点を追加され気がつけば(中日)1−4(ヤクルト)となっていた…。




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