2003年4月11・12・13日 中日対広島戦

今年もこの球団に苦しめられるのか?

4月11日 ナゴヤドーム
 先制したのは広島だった。緒方の四球で出ると浅井・新井・前田に立て続けに打たれ3点を先制される。中日の反撃は5回裏の井上のソロホームランから始まる。続く6回裏福留の四球、井端の犠打、立浪の四球アレックスの犠牲フライで1点差の2点目、さらに8回裏、井端の四球、立浪の安打で1塁2塁、アレックスは三振だったが、続くクルーズがライトへのスリーランホームラン!一気に逆転!(ラジオの中継ではミスタースリーランと言っていた…笑)9回表の抑えはギャラード、森笠には二塁打を打たれるものの、その後は3人で抑えゲームセット!(中日)5−3(広島)因みに勝利投手は落合だった。

4月12日 ナゴヤドーム
 先制したのは中日だった。1回裏福留の二塁打、立浪の安打で効率よく1点を先制!しかし、悪魔はその次の回に潜んでいた…
 2回裏シーツ・石原に二塁打を打たれ同点にされると、先発野口が一気に崩れ、途中で紀藤に交代するも6点失う。中日は3・7回に1点づつ返し、土壇場の9回裏、関川安打、福留が二塁打で4点目、さらに立浪のライトへのツーランホームランで6点目!このまま流れをこっちへ!が…アレックスの三振で反撃もここまで…ゲームセット…(中日)6−9(広島)
 今日の敗因はやっぱり2回だろう…。1−1の同点にされると安打もしくは4球と極端でアウトが取れなかった。ここで踏ん張ればおそらく状況は変わっていただろう…。

4月13日 ナゴヤドーム
 今日は打線がチームで違った…。2回表前田・シーツが安打、石原が三塁打で2点先制と気がつけば9点、しかし中日は5安打で0点…。(中日)0−9(広島)
今年も広島に苦手になるのだろうか…




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