4月9日 甲子園
昨日は延長勝ちした中日、しかし今日はその兆しすら見えなかった…。しかし阪神は4・5・6回と地道に攻め5点を挙げる。
今日の場合、個人プレ−等で点数が取れなったのではなく、打てなかった…。昨日は確かに長時間の試合となっていたが、それは阪神も一緒、ちゃんと体調管理をしていただきたい。
4月10日 甲子園
昨日は打線の出なかった中日、今日は2勝で無傷の川上が先発、3回裏まで安打は中日の二安打のみと投手戦となる。
4回表アレックスが二塁打を打つと谷繁が適時打の安打で1点を先制した。さらに6回表、井端が四球で塁に出るとさっきの専制のきっかけだったアレックスがセンターへツーランホームランを打ち3点目その後は試合が動かずゲームセット、(中日)3−0(阪神)
今日のチーム安打数は各6安打と変わらない。ここで違いが出たのはアレックスがかかわってくる。実は長打を打ったのは4回表のアレックスの二塁打のみである。ここで打線がつながったかつながらなかったかが勝敗の分かれ目だろう。