2002年9月23・24・25日 ヤクルト戦

今期ナゴヤドーム最終カード!結果は?

9月23日 ナゴヤドーム
 先制したのは中日4回裏福留のライトへのソロホームランで1点先制。が…次の回にはラミレスにソロを打たれたちまち同点…。さらに6回表にも1点を入れられ、逆転を許してしまう…。その後はテンポよく進んでしまい…。(中日)1−2(ヤクルト)

9月24日 ナゴヤドーム
 中日は初回、立ち上がりのヤクルト先発・坂元を攻める。荒木が安打、福留二塁打、立浪が安打で2点先制!さらに谷繁のツーランホームランで4点。さらに2回裏、井上の三塁打山井の犠牲フライで5点目。井端の安打、荒木のツーランホームランで7点目!一時ヤクルトが3点差に詰め寄るが、7回裏、荒木・立浪の安打、谷繁の二塁打で9点目をいれ、快勝のうちに試合が終わるが……問題は、M(マジック)1だった巨人が優勝決定となってしまう…。(この日の阪神対巨人戦についてはこちらをご覧ください。)(中日)9−4(ヤクルト)

9月25日 ナゴヤドーム
 昨日巨人の優勝が決まって、ほっとしている両側ベンチだが、試合はもちろん別!ほっとなんかしてられない!
 今日は投手戦となった。6回まで両チームとも三塁を踏ませないピッチング!しかし、くずれたのはヤクルト先発・ホッジスだった。7回裏、中日の今期本拠地最後の“ラッキー7”打率で松井を追う福留が、安打すると、立浪が四球を選び、谷繁送りバント、大豊も四球を選び1アウト満塁!打席には大西!第一球…あれ?(審判がデッドボール判定←外野から見えず)で押し出しの1点先制!ここで代打・一樹が…ファールフライ、続く代打・森も三振…。この回、1アウト満塁と追加点には絶好チャンスだったが、自らの打線での得点はなかった…。
 こうなれば抑えは守護神ギャラード!1人目に安打を打たれるものの、後続の古田を三振、城石をセンターフライ、度会を三振で切り抜け、先発紀藤に4勝目をプレゼント、ギャラード自身は31セーブをあげた。

 試合終了後の山田監督の挨拶の全文も記載中です。





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