2002年9月16・17・18日 阪神戦

ギャラードよセーブを増やせ!

9月16日 ナゴヤドーム
 先制は中日。初回裏、阪神先発・井川の立ち上がりを攻める。荒木が安打、立浪死球、谷繁の安打で1点先制。さらに高橋光の安打で2点目。4回裏先頭・高橋光の左中間のソロホームランで3点目。
 先発川上は、3塁をも踏ませないピッチングで、9回にギャラードに託す。そのギャラードも、3者連続ライトフライで試合終了。川上は11勝目、ギャラードは29セーブを挙げた。(中日)3−0(阪神)

9月17日 ナゴヤドーム
 先制したのは阪神、1・2・5回表に1点ずつ挙げるが、前半は中日の打線が出なかった。6回裏、先頭井上二塁打・荒木安打で1点を返す。さらに福留が四球・立浪が二塁打で同点に!さらに8回裏福留が安打・立浪二塁打・谷繁が四球・神野が二塁打で逆転に成功!
 こうなれば抑えはギャラード!打者を3人で抑え、30セーブ!着々とセーブを増やしている。(中日)5−3(阪神)

9月18日 ナゴヤドーム
 先制したのは阪神4回表アリアスの3ランで先制。中日はその裏立浪がソロホームランを打ち、1点を返すが…。その後はお互いの打線が出ず、このまま試合終了…。中日の中盤から終盤に向かっての打線のなさが勝負の分かれ目となった…。(中日)1−3(阪神)





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