2002年8月27・28・29日 対阪神戦

2日分のうっぷんを晴らせ!

8月27日 甲子園
 先制したのは中日だった5回表、渡辺・大西が連続安打、そして蔵本の犠牲フライで1点先制!その後はお互いに打線が出ず、9回裏には抑えの守護神ギャラードで試合終了!……のはずだった。しかし…八木を押し出しの死球にしてしまう…。10回表は試合の動きがなく、11回谷繁の打席のとき、激しい雨の為、試合中断。そしてそのまま、降雨コールドで試合終了となってしまった…。(中日)1−1(阪神)

8月28日 甲子園
雨天中止

8月29日 甲子園
 今日の中日は27・28日のうっぷんを晴らすように打線爆発となった!5回表先発紀藤が二塁打を打つと荒木・福留が四球立浪が安打で2点先制!さらに6回表大西二塁打、蔵本安打で効率よく3点目、そしてラッキー7の7回表井端・福留・立浪の3者安打そして、最近ホームランを量産してる谷繁が打席に立つ。初球ストレートのボール。そして2球目の外角真ん中のストレートをセンターへぶち込み、満塁ホームランで7点目!まだまだ!8回表、井端・荒木の安打、森野は四球で1アウト満塁、ここで大豊を押し出しの四球とし、8点目、さらに井上が二塁打で10点目、続く関川が安打で12点目!
 阪神は紀藤・山井・小笠原の前に1点しかあげられず。(中日)12−1(阪神)
 ちなみに、中日はこの試合で2ヶ月ぶりの貯金となった。





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