2002年8月23・24・25日 対横浜戦

この三連戦で3位浮上するぞ!

8月23日 ナゴヤドーム
 先制したのは中日、初回ホルトの立ち上がりを攻める。福留・立浪の安打で1点先制。3回裏には荒木の安打、そして立浪のツーランホームラン!で3点目。6回裏には立浪四球、谷繁死球、大豊の二塁打で4点目!横浜は8回表に2点を返すものの、そこまで。
 先発山本昌は7回0/3を投球数90球、被安打2、奪三振6できり抜け5勝目。ギャラードは25セーブをあげた。(中日)4−2(横浜)そして、この試合で3位へと浮上した!

8月24日 ナゴヤドーム
 先制したのは横浜、初回、バルガスの立ち上がりを攻め1点を先制される。しかし、2回裏谷繁がライトへソロホームランをぶち込み同点に!3回表・5回表に各1点入れられ再び追い越されるものの、6回裏立浪が安打を打つと、大豊がライトへのツーランホームランをぶち込み同点に!
 そしてそのまま延長戦へ…。11回裏立浪が二塁打、谷繁が敬遠、渡辺の送りバント、関川の敬遠、大西が1塁側へのゴロ…。しかしこの何気ない球を二塁手種田が補給しきれず、3塁の立浪がホームを踏みサヨナラ!。(中日)4−3(横浜)

8月25日 ナゴヤドーム
 2回裏、ブレットが安打、大西の四球で1点先制。6回裏には福留が安打、谷繁が二塁打で2点目!
 先発川上は8回を投球数100球、被安打2、奪三振9で終え、9回はギャラードが登板、打者3人を15球と投球数は多いものの、被安打0、奪三振を1と難なくきり抜け、26セーブ、川上は8勝目をあげた。(中日)2−0(横浜)





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