8月21日 明治神宮球場
この日も先制したのは中日。初回石川の立ち上がりを攻める。先頭ブレットが安打、続く荒木のゴロをうまく処理できず、立浪のゴロの間に1点先制!さらに谷繁の安打で2点目!
しかし7回に同点されると、そのまま延長戦へ…。そして規定により12回終了とともに試合終了となった。(中日)2−2(ヤクルト)
今日の試合で、勝敗がつかなかったのは、チーム安打数が中日7本・ヤクルト10本と出ているが、お互いに2点ということは、打線がつながっていないのである。一人の選手が出ただけでは、ホームランでも出ない限り点数に結びつかない。点数は打線がつながってこそなのだ。
8月22日 明治神宮球場
1回表、先頭大西・続く荒木が安打で塁に出ると、立浪が安打を打ち1点先制!しかしその裏、中日先発山井が立ち上がりを攻められ、逆転されてしまう…。そしてその後はこうちゃく状態のまま、試合終了、お互いに立ち上がりしか攻められなかった。(中日)1−2(ヤクルト)