8月14日 広島市民球場
今日は先発中日・川上、広島・河内で始まったが…。河内の立ち上がりが悪く、先頭井端が安打で出ると(荒木が併殺にさしてしまう。)福留・立浪が安打、谷繁・大西の四球で1点目、大西の二塁打で3点目、蔵本の安打で4点目、川上の二塁打で6点目と初回で試合を決定付けてしまう…。
その後の中日は打線が出ず、気づけば点数は初回の6点だけとなった。対する、広島は3回裏の1点、9回裏の2点だけだった。(中日)6−3(広島)
8月15日 広島市民球場
今日の先制は広島。2回裏に先発小笠原が打たれ、一時(中日)0−3(広島)と独走されてしまう…。が3回表(大西・蔵本の連続安打、山井の送りバントで1点)・裏に両チーム1点ずつ入れた後の4回表福留・谷繁・渡辺の安打で2点目、大西が四球を選び、そして蔵本打席の時の失策で4−4の同点に!さらに、神野の安打で、この回5点の大逆転の6点目!
さらに9回表ブレットが二塁打、関川のバント、井端の安打で7点目!さらに福留・立浪の連続安打で8点目!
9回裏にはギャラードが立つ!そして2点差まで追いつかれ、2アウト1・2塁。一発出れば逆転というような場面だったが、河野を落ち着いて打ち取り、24セーブで試合を終えた。(中日)8−6(広島)