7月3日 東京ドーム
最近は先制点を取っても勝てない…。1回表、井端が二塁打、ゴメス安打で、1点先制!さらに立浪安打、井上の二塁打で2点目!さいさきよいかと思ったやさき、その裏、高橋由・松井のHRで逆転されてしま(中日)3−9(巨人)
7月4日 東京ドーム
今日も先制したのは中日だった。1回表、先頭井端が四球を選び、続く二塁打、福留の安打で1点先制!そして、立浪の犠牲フライで2点目!よっしゃーこのままなら勝てる!しかし、2回裏、ソロを打たれ1点差、3回裏には三塁打を打たれ、逆転をも許してしまう…。8回表、井端が四球を選ぶ。そして、ゴメスのケガで、初4番打者となった、渡辺が、ドラファンの待つレフトスタンドへぶち込む!これで1点差!今日こそは再逆転で勝つぞ!…9回裏打線が出ずゲームセット…。(中日)4−5(巨人)
このごろの敗因は打線不足ではない。この六連敗中、2点は点数を挙げていて、完封はされていないのだ。それでも勝てないのは、守備に問題があるのだ。特にこの巨人戦は全てが先制しているのだ。そして、最近一発打法が眠っていた、巨人に大量にホームランを打ち込まれている。(2日2本、3日4本、4日2本)。野手はファインプレーを連発してる中、(守備で)勝利の鍵を握る投手が不調なのだ…。まず、投手の調整が急務、打線はその後かもしれない…。