6月19日 ナゴヤドーム
今日は3回まで両チームが各3人で終わる淡々とした試合となる。打線が出始めたのは2順目の古田の安打がかわきりとなる。五回裏先頭ゴメスのソロホームランで先制!さらに続く立浪が13球を粘り四球を選ぶ。谷繁も四球、森野安打さらに先発バンチ自らの安打でこの回2点を挙げる。8回までヤクルトの点は真中の二塁打の1点だけ。
そして9回はギャラードがマウンドへ!佐藤・ぺタジーニをゴロに、古田を外野フライに打ち取り、セーブを着々と増やし16セーブ目をあげた。勝利投手はもちろんバンチで、被安打を4安打に抑え6勝目をあげた。(中日)2−1(ヤクルト)
6月20日 ナゴヤドーム
今日の先発は小笠原。初回、飯田を三振に、土橋を外野フライに討ち取りいい立ち上がりかと思った矢先、佐藤・ぺタジーニ・古田の三連続安打をあび、先制点を許す…。3回表さらに2点目・9回表に岩村にソロを浴びてしまった…中日はその裏(9回裏)の福留のソロホームランのみ…まるで完封逃れのようだった。(中日)1−3(ヤクルト)