6月1日 ナゴヤドーム
試合が動いたのは初回表両チーム1点づつあげる…もしかしてこの試合は乱打戦か…
5回裏井上が四球、朝倉の送りバント、井端の安打で逆転!しかし先発朝倉が突然の乱調…3連続四球で1アウト満塁としてしまう…しかし山田監督は動かなかった。「ここで無失点に抑えれば朝倉は大きくなる。」と…。しかし田中一に打たれ、降板。朝倉はその期待に答えられなかった。その後の中継ぎもピリッとしない。6回裏に1点を返すもその後の打線にがでず…(中日)3−7(阪神)
6月2日 浜松市営球場
投手戦となったこの試合、先に点を入れたのは中日だった。5回裏先頭谷繁が四球を選び、続くバッターは井上。そしてツーランホームラン!まだまだ続くブレット・福留の連続ソロホームラン!この回だけで5点試合を決定付けたかと思ったが…次の6回表1点を返されると、ホームランは打たれぬものの、7回表までに1点差まで追いつかれ、試合はわからなくなってしまう。8回表福留が安打で出ると、ゴメスのツーランホームラン!(中日)7−4(横浜)なんとか借金は免れた。
先発山本昌は7イニング0/3を1失点に抑えるピッチングで今期初勝利!開幕投手ではもっとも遅い初白星となった。
ちょっと一言コラム!
6月1・2日の試合の勝利チームは7得点をあげている!
1日:(横浜)7−3(中日)・(阪神)7−3(ヤクルト)・(広島)7−3(巨人)
2日:(中日)7−4(横浜)・(ヤクルト)7−1(阪神)・(広島)7−6(巨人)
ただそれだけ…