2002年5月25・26日 対阪神戦

二夜連続延長負けを引きずっているのか

5月25日 ナゴヤドーム
 今日の試合は阪神の独壇場だった。2回表アリアスのソロが出ると、5回表・8回表に1点ずつ入れられ(中日)0−3(阪神)。中日の安打は6回裏のバンチの1安打だけ…ほとんどが1イニング3人で終わってしまった。
 どうやら、ヤクルト戦二連敗を引きずっているようだ…やっぱり連戦の最後の試合に勝つことが、次の試合への勝利につながるらしい。

5月26日 ナゴヤドーム
 今日の試合は中日・阪神共に打線がなかった。それでも阪神が6点得点を取ったのは、ホームランが3本でてしまったことにある。18・19日の甲子園では打てなかったのに、スタンドの高いナゴヤドームに打ったのだ。阪神は10安打に対し、中日は4安打のみだった。(中日)0−6(阪神)
 中日は打線が不調である。8連勝の後の4連敗。貯金を使い果たしてしまい、順位を4位に落とした。

 



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