2002年5月21日 対ヤクルト戦

今日のヒーローはもちろん…
立浪和義

5月21日 ナゴヤドーム
 今日の試合は中盤の打線があまりよくなかった。2回裏、立浪が安打、荒木が送りバント、森野・谷繁の安打で1点を先制と、理想的な点の取り方!しかしその後打線にめぐまれず、5回表、真中・宮本・稲葉・ぺタジーニと四連続被安打で2失点と、あっさり逆転をゆるす。さらに6回表ラミネスのソロホームランで3−1。中日は6回裏・7回裏と打線が続かず、中日の7連勝の勢いもここまでか…と思ったやさきの8回裏、福留が四球をえらび、続くゴメスがホームラン!3−3の同点!こうなると空気は中日ムード!9回裏、先頭ブレットが1塁に出ると、続く福留も安打、さらにヤクルト投手・五十嵐亮はゴメスを敬遠!ノーアウト満塁!ここで打席は、背番号3・選手会長の立浪和義!1点取ればサヨナラ!
 一球目内角低めのストレート、判定ボール!二球目、これも内角低め…立浪打った〜…入るか、入るか、入った〜サヨナラ満塁ホームラン!
 中日は今期初のサヨナラ勝ち!二年ぶりの8連勝、貯金を一気に4とした!(中日)7−3(ヤクルト)





  ドラ・ドラ トピックス2002へ戻る


K.K.Y.ドラゴンズ会© 2002 and
〜青い竜〜《BLUEDRAGON》© 2009
無断転載・無断リンク等類似行為一切禁止

以下は広告です。(本サイトとは無関係です。)